デリヘルの開業資金|高級デリヘルS-RANK
風俗店カサブランカグループの代表
長谷川華さんが仰っている、デリヘル開業に必要な費用について
■デリヘルの開業に必要なもの
- 事務所(待機場所)
- 電話
- 送迎用の車
- 働く女の子
まずはじめに、事務所(待機所兼用)を探す。ここで注意しなければいけないのが、警察への届出書の中に物件の所有者の使用承諾書というのがあります。
自己所有の物件なら問題ありませんが、デリヘルの事務所として使用するということを物件の所有者に許可を貰わないといけません。
不動産屋に相談して物件を探してもらうのが手っ取り早いです。
物件費用はおよそ30万円ほど
次に電話の契約を行います。工事に時間がかかることがあるので、物件が決まり次第すぐに電話回線を契約しましょう。できれば仕事用と求人用で、最低2台は必要です。
電話設置費用は10万円ほど
次に警察へ届出書を提出します。届出書が受理されたら女の子を集めましょう。
風俗求人誌や求人サイトに広告を出します。
求人広告費用は20万円程度
更にお店のホームページを作る(20万円)
風俗のポータルサイトに掲載(15万円)
送迎車の準備や事務所のパソコンなどの備品の準備(10万円)
ローターやローションなどの消耗品(5万円)
ということで、開業するまでに最低でも110万円程の費用が必要です。
また、店が軌道に乗るまでは、運転資金として毎月50万円ほど必要になります。
※家賃・光熱費・宣伝費用・電話代・雑費
仮に半年間赤字だったとして500万円程度の元手が必要です。
新規開業したデリヘルの8割位は1年以内に潰れていますので、元手は多いほうが良いです。
全国で警察への新規届出をするデリヘル店舗は2000件以上あるようですが、実に1600件もの店舗が1年以内に潰れているということですので、相当競争が激しい業界だということがわかります。
デリヘルを開業したいという人は、是非参考にしてみてください。