風俗嬢のお給料はすごく安くなった?|高級デリヘルS-RANK
最近は景気が良くなって、一般企業のボーナスが増えてきているみたいですね。
しかし、最近の風俗嬢にはまだ当てはまらいようです。
デフレの波が風俗にも押し寄せていて、風俗嬢の時給は
コンビニのアルバイトよりも安くなってしまうケースが有るようです。
大阪のファッションヘルスで働く大学院生の話ですが、
シフトに自由を持たせたいと言う理由で、お店との契約は
雇用契約ではなく、請負契約になりました。
この請負契約というのは、お客さんがつけばお給料が発生する契約で
お客さんがつかない日は0円ということです。
彼女が働いているお店のコースは30分8000円で
彼女の取り分は50%の4000円という契約です。
8時間お店に待機して、8人のお客さんがつけば3万2千円のお給料になりますが、
そのような日はめったにないといいます。
その日の収入から交通費や備品や食事代などを引くと
手元に残るのはわずかと言う事です。
高級デリヘルと比べると、女の子の稼ぎがとても少ないですね。
最高級のお店ともなると、1回の女の子のお給料が10万を超えることが
ざらにある業界ですから。
AVの単体嬢ともなると、20~30万というのもあると思います。
昔から風俗は稼げるというイメージを誰しも持っていたはずですが、
現実は厳しいようですね。